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「第10回キッズデザイン賞」が決定、11月には受賞作展示会を開催

2016年度の「キッズデザイン賞」が決定した。第10回となる今回は、過去最多となる503点の応募の中から、最優秀賞(内閣総理大臣賞)として、「東京ゆりかご幼稚園+里山教育」(学校法人東京内野学園 東京ゆりかご幼稚園/渡辺治建築都市設計事務所/リズムデザイン=モヴ/三高設計)が選出された。

>>> 「第10回キッズデザイン賞」が発表されました(経済産業省サイト)

 

キッズデザインとは、次世代を担う子どもたちの健やかな成長発達につながる社会環境の創出のために、デザインの力を役立てようとする考え方及び活動。
キッズデザイン賞は、「子どもが安全に暮らす」「子どもが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という理念を実現し普及するため、製品・空間・サービスで優れたものを顕彰する制度で、受賞作品には「キッズデザインマーク」の使用が認められる。
主催するキッズデザイン協議会(内閣府認証NPO)は、様々な業種の企業・団体によって平成18年5月に設立された。
(上記経済産業省サイトより抜粋)

>>> キッズデザイン協議会

 

11月に開催の「セーフティグッズフェアwithサイエンスアゴラ2016」では、 「キッズデザイン賞受賞作品」約100点も展示される。

■日時:2016年11月4日(金)・5日(土)・6日(日)10時~17時
(初日14時開始/最終日16時終了)
■会場:東京都立産業技術研究センター 1F・3F
■主催:東京都/地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター/
特定非営利活動法人キッズデザイン協議会/国立研究開発法人産業技術総合研究所
■後援:国立研究開発法人科学技術振興機構
■入場料:無料

>>> 開催概要(キッズデザイン協議会サイト)

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