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１）「地域×デザイン -まちが魅えるプロジェクト」

東京ミッドタウン・デザインハブ 第63回企画展として「地域×デザイン -まちが魅えるプロジェクト」が、開催されている。 全国各地でおこなわれている地域の特色を活かした様々な取り組みの中でも、地域が持つ魅力を発見し、事業化しているプロジェクトを、デザインの視点から分析、紹介。会期中には、常設の展示だけではなく、トークセッションも連日開催する。

開催概要
会期：2017年2月3日（金）～2月26日（日）11:00～19:00（会期中無休・入場無料）
会場：東京ミッドタウン・デザインハブ
東京都港区赤坂9丁目7-1 ミッドタウン・タワー 5階
概要：地域の特色を活かしたプロジェクトを紹介する展示とトークイベントを開催
主催：東京ミッドタウン・デザインハブ
対象：◦まちづくりに関わる方
◦地域のプロジェクトに関わるデザイナー・クリエイター
◦地域のプロジェクトを立案される地方自治体の方、コンサルタント
◦まちづくりやコミュニケーションに関わる教育関係者、学生
◦ほか、地域を活かした取り組みに関心のある方
企画運営：公益財団法人日本デザイン振興会、事業構想大学院大学
主催者サイト：https://archive.jidp.or.jp/lds2017/

多数開催されるトークイベントには以下のようなものも予定されている。
＊イベント参加は事前に申し込みが必要。
■地域×デザインコンペティション　2月20日（月）
■地域ブランド×デザイン　2月21日（火）

詳細および申込、そのほかのイベントについては、下記イベント一覧へ
https://archive.jidp.or.jp/lds2017/event/

２）ふるさとグローバルプロデューサー育成支援事業「研修生プロデュース計画発表会」

「ふるさとグローバルプロデューサー育成支援事業」の研修生が、研修を通して魅力的にブラッシュアップされた事業企画プランを公開する発表会が、2017年2月27日（月）に開催される。

＊「ふるさとグローバルプロデューサー育成支援事業」は、中小企業庁「平成27年度ふるさと名物応援事業」の一環で、ジェイアール東日本企画、事業構想大学院大学が運営。地域の魅力を発掘・ブランド化し、個性的商品やサービスを世界に売り込める人材育成を目指し、2016年7月より実践的な研修を実施している。全国から選抜された約140名の研修生が、国内外で活躍するプロデューサーの元、実践的な研修を経て、今後はそれぞれの地域の活性化につながる事業を、あらゆる関係者を巻き込みながらプロデュースし、「稼ぐ地域」の実現に推進していく。

開催概要
日時：2017年2月27日（月）13:15～15:30
会場：JPタワー4階
東京都千代田区丸の内二丁目7番2号（丸の内線「東京駅」地下道より直結）
主催：ふるさとグローバルプロデューサー育成支援事業事務局
（運営：ジェイアール東日本企画、事業構想大学院大学）
対象：地域産品の海外販路開拓やインバウンドを通じた地域の活性化に関心のある方
参加費：無料・事前申し込み制（※希望多数の場合は抽選）
申し込み締切：2017年2月16日(木) 15:00
当日のプログラム詳細・観覧申し込みは下記参照
主催者サイト：https://furusato-global.mpd.ac.jp/event